にいがた県民教育研究所学習会
テーマ:世界ー危険な原発再稼働と佐渡金山の歴史改ざんとの両虚妄をあばく
一新潟県知事選と参議院選での重大争点隠しを許すなー

問題提起:小林昭三(にいがた県民教育研究所理事長・新潟大学名誉教授)
O 期日 5月15日(日)
O 日程 13:00-14:20 問題提起14:20-14:40 意見交換
O 会場 新潟市総合福祉会館405・406
(新潟市中央区八干代1・3・1)
O 主催 にいがた県民教育研究所

電話番号: 025-369-0671

E-mail:CXE06432@nifty.ne.jp

Zoomなどを利用したオンライン参加も検討中です。オンライン参加を希望する方は、上記メールアドレスまで連絡くだ
さい。

前回知事選で「県の3つの検証が終わるまで再稼稼働の議論はしない」と公約した知事は、技術委員会で県民の安全確保に資する議論を積極的に提起してきた複数の委員を「高齢」を理由に再任拒否をしました。原発再稼働容認への地ならしをはじめています。
また、佐渡金山の世界遺産登録推進にあたって、『新潟県史』 (1988年) には、朝鮮人労働者の「強制」的な「労働」の事実が記され、当時を知る人の証言も残されています。しかし県知事は、県議会で「新潟県史」の内容を否定し、歴史事実を否定・隠蔽しようとしています。事実が故意に否定され無視される事態が進行しています。
現状とその背景についての報告ののち、参加者で意見交換を企画しています。参加をお待ちしています。

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