秋を迎えた新潟大学の講義室満席の中で、講演会が始まりました。主催者を代表して岡野 勉実行委員長(新潟大学教育学部教授)が開会のあいさつ。続いて小林 朗実行委員会事務局長(新潟市内公立中学校勤務)が、開催までの取り組みについて説明しました。その後、講演と質疑応答が行われました。鈴木さんが経験・調査され集められた資料を提示されながらのお話が2時間にわたり続きました。講演の途中「質問コーナー」が設けられ、参加者からの質問を受け付け、それに対する感想や補足説明がなされました。最後に、木村哲郎実行副委員長(新潟薬科大学)から感想とお礼の言葉が述べられました。
尚、この講演の要約について、12月24日発行予定の『にいがたの教育情報』(第143号 にいがた民間教育研究発行 送料込みで、1冊千三百円)にて掲載します。ご入用な方は、ご連絡ください。






